JR九州電気システム株式会社との協業によるモジュール型データセンター開発プロジェクト始動について

事業概要

みちびき株式会社は、JR九州電気システム株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:大石 和弘)と連携し、福岡県久留米市においてモジュール型データセンターの開発プロジェクトを開始いたします。

本プロジェクトでは、当社が企画・開発を手がけるモジュール型データセンター「MICHIBIKI DC」を採用し、2025年11月の着工、2027年3月の完成、同年4月の運用開始を予定しています。完成後は、コロケーション型データセンターとして提供される予定です。

また、本施設はJR九州電気システム株式会社が有する新幹線光ファイバ網との接続を前提とし、高信頼・高品質な通信環境を備えた次世代データセンターとして整備されます。

本プロジェクトは、JR九州電気システム株式会社にとってグループ初のデータセンター事業であると同時に、当社にとっても、地方分散型データセンターの社会実装を進める重要な取り組みです。東京・大阪など都市部に集中するデータセンターの分散化を促進し、地域社会を支える持続可能なデジタルインフラの構築に貢献してまいります。

事業目的

本事業は、急速に拡大するクラウドサービスおよび生成AIの需要に対応するため、高性能かつ環境配慮型のデータセンターインフラを提供することを目的としています。

みちびき株式会社は、大学・研究機関で培われた技術や知見を活かし、エネルギー効率・拡張性・施工性に優れたモジュール型データセンターの普及を通じて、次世代の情報インフラ構築を推進します。

施設の特徴(予定)

  • 総受電容量:1MW
  • 延床面積:約180㎡
  • 建物構成:1階建て、モジュール構造、免震構造、耐荷重1.5t/㎡
  • 企画・開発:みちびき株式会社
  • 用途:生成AI・クラウド向けインフラ

スケジュール(予定)
着工:2025年11月
完成:2027年3月
運用開始:2027年4月