MICHIBIKI DC-OS 特設サイトオープン

東京大学発スタートアップのみちびき株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:安川定伸)は、2026年4月10日、分散型・モジュール型データセンターの運用を持続可能かつ自律的なものにする統合管理プラットフォーム「MICHIBIKI DC-OS」の特設サイトを公開しました。本プラットフォームは「アプリ」ではなくデータセンターの「OS」として機能し、物理インフラ層を抽象化することで、完全統合された無人運用を可能にします。

生成AIをはじめとする高度なコンピューティング需要が急増する中、データセンターインフラの効率的な運用・管理が急務となっています。「MICHIBIKI DC-OS」は、単なる管理アプリケーションの枠を超え、データセンター群の物理状態を統一APIで提供する新しいパラダイム「DCのOS化」を実現します。

これにより、第三者のパートナー企業がワークロードシフト、AIOps、連合学習といった上位アプリケーションをOS上で開発できるオープンプラットフォームを目指します。みちびきは、リアルタイム稼働情報、オーケストレーション、デジタルツイン等を担う基礎的な機能層に注力し、インフラ運用の基盤を提供します。

「MICHIBIKI DC-OS」 4つのコアバリュー

1. 完全統合(Single Pane of Glass)

設備(OT)、ITシステム、エネルギー、セキュリティの異なる領域を単一の管理画面で統合的に可視化・管理します。

2. 無人運用前提(Robot Ready)

遠隔モニタリングと制御を完全に統合させ、現地対応に伴う人的・金銭的コストを大幅に削減します。将来的な物理ロボットによる運用介入を前提に設計されています。

3. 疎結合な拡張性(Plug & Play)

モジュールを追加する際に、システムが自動で認識を行う「疎結合」設計を採用。段階的な規模拡張や機能ごとのアップグレードが容易に行えます。

4. 最高水準の信頼性(JC-STAR準拠)

政府機関サイバーセキュリティ基準(JC-STAR)に準拠した高水準なセキュリティを標準実装し、重要インフラを脅威から守ります。


代表者コメント

みちびき株式会社は「MICHIBIKI DC-OS」を通し、東京から地方へのデータセンターの分散化およびそれらの統合運用に取り組んでまいります。

【MICHIBIKI DC-OS 特設サイト】

URL:https://www.michibiki.jp/michibiki-dc-os/

※お問い合わせ等はサイト内フォームより承っております。